開発者必見!Claude Code UIでどこからでもAIプログラミング - モバイル対応の可視化ツール

本記事では、モバイル対応の可視化ツール「Claude Code UI」について解説します。インストール手順から、チャット、ファイル管理、Git統合などの主要機能まで、初心者にもわかりやすく紹介します。Apidogと組み合わせることで、AIコーディングとAPI開発を統合した効率的なワークフローを実現できます。場所を選ばない柔軟な開発環境を構築したい開発者に最適なガイドです。

中村 拓也

中村 拓也

20 11月 2025

開発者必見!Claude Code UIでどこからでもAIプログラミング - モバイル対応の可視化ツール

はじめに

AIコーディングアシスタントの普及に伴い、開発者の作業環境は大きく変化しています。しかし、多くのツールは機能が豊富である一方で、動作が重く使いづらいという課題を抱えています。

本記事では、Claude CodeとCursor CLIに対応した新しい可視化ツール「Claude Code UI」をご紹介します。このオープンソースツールは、シンプルなインストール、直感的なUI、そして高速な動作を実現し、モバイルデバイスからでもAIコーディングが可能になります。

オープンソースリポジトリ:https://github.com/siteboon/claudecodeui

Claude Code UIは、Claude CodeとCursor CLIの両方に対応したデスクトップ・モバイル用インターフェースです。ローカルでもリモートでも使用でき、プロジェクトやセッションの管理・編集が可能です。

パソコン、タブレット、スマートフォンなど、デバイスを問わずClaude CodeやCursor CLIを使用してコーディング作業ができるため、場所を選ばない柔軟な開発環境を実現します。

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Claude Code UIとApidogの組み合わせは、現代の開発者にとって強力なツールセットになります。AIコーディングとAPI開発・テストを一つの流れで行えるため、開発サイクルが大幅に短縮されます。特にモバイルからの作業が可能になることで、場所を選ばず効率的な開発が実現します。
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主な特徴

1. レスポンシブデザイン

デスクトップ、タブレット、スマートフォンで同じように使用できるため、外出先でもClaude Codeを活用できます。

2. インタラクティブなチャットインターフェース

内蔵チャットでClaude CodeやCursorとスムーズにコミュニケーションできます。AIとの対話が自然に続けられる設計になっています。

3. シェルターミナル統合

ターミナル機能が内蔵されているため、Claude CodeやCursor CLIに直接アクセスできます。コマンドライン操作が苦手な方でも使いやすい設計です。

4. ファイルマネージャー

インタラクティブなファイルツリーで、シンタックスハイライトやリアルタイム編集をサポートします。コードの視認性が向上します。

5. Gitマネージャー

変更の確認、ステージング、コミットができ、ブランチの切り替えも可能です。チーム開発でも活用できます。

6. セッション管理

会話の復元、複数セッションの管理、履歴の追跡をサポートします。長期プロジェクトでも会話コンテキストを維持できます。

7. モデル互換性

Claude Sonnet 4、Opus 4.1、GPT-5をサポートしています。最新のAIモデルを使い分けることができます。

インストールと実行方法

Claude Code UIのインストールと実行は非常にシンプルです。Node.js v20+とClaude Code CLI/Cursor CLIを事前にインストールしておけば、以下の手順で簡単にセットアップできます。

1. リポジトリをクローン

git clone https://github.com/siteboon/claudecodeui.git

2. 依存関係をインストール

cd claudecodeui
npm install

3. 環境を設定

cp .env.example .env

.envファイルでポートなどの設定を変更できますが、デフォルト設定のままでも問題なく使用できます。

4. アプリケーションを起動

npm run dev
アプリケーションを起動

ブラウザで以下のURLにアクセスします:

ローカル:http://localhost:5173/
ネットワーク:http://192.168.10.79:5173

初回アクセス時には、ユーザー名とパスワードを設定するだけで、すぐに使い始められます。

機能プレビュー

ホーム画面

ホーム画面レイアウトの構成

画面レイアウトの構成:

  1. 左側にプロジェクトとセッションのリスト
  2. 上部にChat/Shell/Files/Source Controlなどの機能タブ
  3. 中央にAIアシスタント選択(Claude/Cursor)
  4. 下部にモード選択とコマンドライン入力ボックス

シンプルなレイアウトにより、必要な機能にすぐアクセスできます。

セッション管理

プロジェクト内の任意のセッションをクリックすると、そのセッションに復元できます。新規作成、削除、セッション名の変更なども可能です。長期プロジェクトでも会話の流れを維持できます。

重要: APIキーを事前に取得して設定してください。

ツール設定

ツール設定をクリックして設定ページに入る

左下のツール設定をクリックして設定ページに入ると、許可するツールやMCPの管理ができます。作業スタイルに合わせてカスタマイズできます。

ダークモード

ダークモードに切り替える

設定からダークモードに切り替えることができます。長時間の作業でも目の疲れを軽減します。

シェル

シェル

ページ上部のShellオプションをクリックするとターミナルモードに入れます。Claude Codeの視覚的な使用と、オリジナルのターミナルコマンドの使用の両方をサポートしています。

ヒント: コマンドラインでAPIをデバッグする場合は、Apidogと組み合わせて使用すると効率的です。Claude Code UIがコード生成と管理を担当し、ApidogがAPIの設計、デバッグ、テストの視覚化機能を提供します。この組み合わせにより、ワークフローがよりスムーズになります。
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ファイル

ファイル

ページ上部のFilesオプションをクリックするとファイルモードに入れます。ファイルをクリックすると、プレビュー、編集、保存、ダウンロードができます。コードの変更がリアルタイムで反映されます。

ソースコントロール

ソースコントロール

ページ上部のSource Controlオプションをクリックするとソースコントロールモードに入れます。コードのコミット、履歴コミット情報の確認などができます。

APIプロジェクトコードの場合、ApidogのAPIドキュメントとテスト機能を組み合わせることで、コードコミットと同時にAPIのシームレスなデバッグが可能になります。

まとめ

Claude Code UIは、「速い・正確・強力」を実現した可視化ツールです。数コマンドで設定が完了し、インターフェースはすっきりしていて、レスポンスも速く、モバイルとデスクトップの切り替えもシームレスです。

内部ネットワークマッピングとドメイン名を追加するだけで、オフィス外からでも、スマートフォンからClaude CodeとCursor CLIを簡単に操作できます。

API開発との組み合わせ

プロジェクトにAPIの開発とテストが含まれている場合は、Apidogをツールチェーンに追加することをお勧めします。Claude Code UIがプロジェクトとセッション管理を担当し、ApidogがAPIの設計、デバッグ、テストを処理します。組み合わせることで、AIコーディング+API開発のワンストップ体験が実現します。

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