証明書情報の検索

廃止予定

モック環境

GET

/certificates

certificates

保存されている証明書情報を検索し、その結果を返します。

保存される情報

署名検証や証明書データによる失効確認を行うと、利用された証明書の情報が自動的に保存されます。
ただし、証明書に記載された情報(certificate_content)は当該APIを実行したときのみに返されます。このAPIを使用して後から結果を取得した際には返されません。

利用者IDの紐付け

署名検証時に利用者の特定を要求せず、利用者IDが割り当てられなかった場合であっても、
別の署名検証時や失効確認時に利用者特定が要求され、証明書に紐付く利用者が特定された場合には、当該証明書にも新しく割り当てられた利用者IDが紐付けられます。

したがって、情報が保存された際には利用者IDが紐付けられていない場合であっても、本APIによる取得時には利用者IDが存在している場合があります。

リクエストとレスポンスの詳細

Requestパラメータ

Queryパラメータ

limit

integer

可選

取得する最大の件数

offset

integer

可選

取得する位置

結果は作成日時の昇順でソートされています。

certificate_types

array[string]

可選

取得する証明書種別のリスト

latest

string

可選

現行世代の証明書のみを取得するかどうか

各利用者ごとに、同じ種別の証明書のうち最も発行された順番が新しいものを現行世代と呼び、それ以外の証明書は旧世代と呼びます。
証明書に紐付く利用者が特定されていない場合、旧世代の証明書として扱います。

未指定: 全ての証明書を取得します。

true: 現行世代の証明書のみが取得されます。

false: 旧世代の証明書のみが取得されます。

user_ids

array[string]

可選

取得する利用者IDのリスト

created_since

string

可選

作成日時の範囲指定（開始）

created_until

string

可選

作成日時の範囲指定（終了）

サンプルコード

Shell

JavaScript

Java

Swift

PHP

Python

HTTP

Objective-C

Ruby

OCaml

Dart

Response

🟢200OK

application/json

Body

total

integer <int64>

必須

検索結果の総数

limit

integer <int64>

必須

取得する最大の件数

offset

integer <int64>

必須

取得する位置

results

array[object (GetCertificatesIdServerResponse) {2}]

必須

検索結果

certificate

object (Certificate)

必須

証明書データ

user

object (User)

可選

利用者データ

例

{
  "total": 0,
  "limit": 0,
  "offset": 0,
  "results": [
    {
      "certificate": {
        "id": "497f6eca-6276-4993-bfeb-53cbbbba6f08",
        "type": "jpki_card_digital_signature",
        "latest": true,
        "created_at": "2019-08-24T14:15:22Z"
      },
      "user": {
        "id": "497f6eca-6276-4993-bfeb-53cbbbba6f08",
        "created_at": "2019-08-24T14:15:22Z"
      }
    }
  ]
}

🟠400400

🟠401401

🔴500500

更新日時 2023-09-02 19:36:48

証明書データによる失効確認

証明書情報の取得

証明書情報の検索

保存される情報#

利用者IDの紐付け#

リクエストとレスポンスの詳細#

Requestパラメータ

サンプルコード

Response

保存される情報

利用者IDの紐付け

リクエストとレスポンスの詳細