変数の値の抽出
後処理は、変数の値の抽出をサポートします。APIが返したResponseからデータを抽出して、それを他のAPIが直接に利用可能な変数(ローカル変数、環境変数、グローバル変数)に設定できます。
1.A APIの後処理で、変数抽出機能を利用して、APIから返されたデータが自動的に変数に抽出されます。
2.B APIのパラメータが直接にその編集を参照できます。
例
A API
A APIの後処理ページで、変数抽出機能を利用します。そして、APIから返したレスポンスのJSONデータ中のtoken値をtoken
という変数に抽出します。
B API
パラメータに値を入力するときに、{{token}}
を入力sルウことで、その変数を参照できます。