アサーション
後処理にアサーションを追加する
実行タブ(設計モード)またはリクエストタブ(デバッグモード)で、後処理に移動する。
「後処理を追加」にカーソルを合わせて、「アサーション」を選択する。
アサーションの対象を選択する。ヘッダー、ボディの内容、ステータスコードなど、APIレスポンスのさまざまな要素から選べる。確認したい要素を具体的に指定できる(例:
$.data.status
)。ルートオブジェクトは$
で表現され、オブジェクトも配列も対応している。JSONボディが対象の場合は、JSONPathを使って目的の値を取得する。
テスト要件に基づいてアサーション条件を設定する。等しい、等しくない、含む、含まない、より大きい、より小さいなどの条件が設定できる。
アサーション値には、静的な値か
アサーション値には、静的な値か
{{variable}}
形式の動的な変数を入力できる。「送信」ボタンをクリックしてアサーションを実行する。右側のパネルでアサーションの結果を確認できる。
4
と4.0
が等しくないといった問題が発生することもある。そういった細かいデータ比較が必要な場合は、カスタムスクリプトを使って手動でアサーションを書くことができる。実際のレスポンスに対するアサーションの設定
スクリプトを使用したアサーション
pm.test
構文を使ってスクリプトでアサーションを作成できる。ApidogはPostmanスクリプトと互換性があるから、既存のスクリプトをそのまま使うことができる。Modified at 3 months ago