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よくある質問

1. Apidogは無料で利用できますか?

Apidogのオープンソースバージョン(パブリックベータ版)が無料です。

2. Auth 状態をどのように実行しますか?

Auth 状態の詳細はこちらをご覧ください。

3. APIがRequestを送信する前に、ログインAPIを呼び出して、TokenをHeaderに配置する必要がある場合、どのように実行しますか?

Auth 状態の詳細はこちらをご覧ください。

4.API BのRequestパラメータがAPI Aに依存している場合、どのように実行しますか?

API間でデータを渡す方法については、こちらのドキュメントをご覧ください。

5. 同じプロジェクトで異なるドメインがある場合、どうやって処理すればいいですか?

  • 方法 1:環境設定で異なるサービスを作成し、それに応じて異なるベースURL(プリフィックス URL)を設定します。APIグループとAPIディメンションは、特定のベースURLに関連付けることができますので、この方法をお勧めします。
  • 方法 2:URLを環境変数に設定し、(例えば:「DOMAIN_1.」)、そしてAPIのPathをhttps:///usersに設定します。APIのPathがhttp:// かhttps://から始まる場合、システムは自動的にベースURLを無視します。
  • 方法 3:異なるドメインに異なる環境を配置して、環境を切り替えて異なるドメイン下のAPIを実行します。この方法をお勧めしません。

6. Script 経由でAPIのRequestメッセージを読み取って編集するにはどうしたらいいですか?

Scriptを使用してAPI Requestを読み取り/変更するためのドキュメントは、こちらをご覧ください。

7. データベースフィールドのQueryをAPIパラメータとして使用することをサポートしていますか?

はい、サポートします。その詳細については、データベース操作をご覧ください。

8. データをどこで保存しますか?ローカルかクラウドか?オフラインでアクセスできますか?プライベートデプロイメントに対応していますか?

Apidog Saasバージョンとプライベートデプロイメント両方対応しております。

Apidogのパブリックベータ版(SaaS)は無料で利用できますが、プライベートデプロイメントを有料で実施しております。

Saasバージョンの場合、データはクラウドで保存され、ネットワークに接続している場合にのみ使用できます。

プライベートデプロイメントの場合、データが組織内部に保存されるので、外部ネットワークに接続しなくても利用可能です。

ご注意:

環境変数/グローバル変数がローカルで保存され、クラウドに同期することもありませんし、 チームメンバー間で同期することもありませんので、Token、アカウント、パスワード、またはその他の秘密データを保存するために使用することをお勧めします。

9. PostmanはAPIを期待どおりに呼び出しますが、Apidogでエラーを返するのはなぜですか?

PostmanとApidogを使用して実際に送信したRequest 内容(URL、プラメータ、Body、Headerなど)が完全に一致しているかどうかを確認してください。

Apidog:Responseでの実際のRequestタブに移動して、実際に送信した内容を確認できます。

Postman:下部のステータスバーのコンソールをクリックすると、実際のRequestメッセージが表示されます。

10. 環境またはグローバル変数の値を変更しても、その引用先が変更しないのはなぜですか?

  1. 環境変数、グローバル変数、ローカル変数などの場所で同じ名前の変数が複数回定義されているかどうかを確認してください。変数の優先順位はローカル変数 > 環境変数 > グローバル変数になります。
  2. 同じ名前の変数が複数ある場合、優先度が高い変数が利用されます。
  3. ローカル値を変更するかどうかを確認してください。環境変数とグローバル変数は、リモート値の代わりにローカル値のみ読み取っています。

11.Webアプリとデスクトップアプリの違いとはなんですか?

ApidogのWebアプリとデスクトップアプリは、主な機能の利用中に違いがありません。どちらでもAPIを設計したり、開発したり、テストしたりすることができますが、以下の機能で違いがありますので要注意。

機能Webアプリ非対応デスクトップアプリ対応
APIのエクスポート×
Agentサービス×
ローカルMock×
サーバースタブとクライアントSDK×
外部プログラム×
フォントサイズの調整×
ネットワークプロキシ×

"○"は対応していることを意味し、"×"は非対応を意味します。