2026年最新:最強のOpenAPIツールおすすめ

OpenAPIはREST APIの標準規格として広く利用されています。そこで、APIに関する作業を扱う場合、OpenAPIツールが必要となる場面も多くなります。多くのツールもOpenAPI仕様に対応していますが、どれかが一番使いやすいのでしょうか?本文では、最強のOpenAPIツールを皆さんに紹介します。

中村 拓也

中村 拓也

4 1月 2026

2026年最新:最強のOpenAPIツールおすすめ

OpenAPIはREST APIの標準規格として広く利用されています。そこで、APIに関する作業を扱う場合、OpenAPIツールが必要となる場面も多くなります。多くのツールもOpenAPI仕様に対応していますが、どれかが一番使いやすいのでしょうか?本文では、最強のOpenAPIツールを皆さんに紹介します。

💡
OpenAPIツールの中で最もオススメしたいのが、Apidogです。Apidogは直感的なGUIを用いたOpenAPIドキュメントの設計や生成が可能で、既存のSwaggerなどのツールで作成したファイルもそのままインポートできます。
Apidogの最大のメリットは、API設計からテスト、ドキュメント作成、モックサーバの構築といった一連のAPIライフサイクルを一つのツールで完結できることです。GUIベースなのでYAMLやJSONといった形式の定義ファイルを直接編集する必要がなく、視覚的操作でAPIの定義から公開までを効率よく進めることができます。
button

OpenAPIとは

OpenAPIとは、API(Application Programming Interface)の設計・記述形式のことです。近年ではREST APIを提供するうえで事実上の標準規格として広く利用されています。

主な特徴は以下の通りです。

OpenAPIではAPIの機能、セキュリティ、エンドポイントなどの情報を定義することができます。これによってAPI利用者はドキュメントを見ることでAPIの概要を理解できるようになります。

OpenAPIツールの概要

上記の内容から、OpenAPIとはREST APIの設計や記述形式として、OpenAPIツールは、OpenAPI仕様に基づいてAPIの定義ファイルを作成・編集・管理・検証できるツールのことです。この定義から、理想的なOpenAPIツールは、次の機能を有する必要があるのでしょう。

OpenAPIツールに理想的に備えてほしい主な機能は以下の通りです。

API定義書の作成支援機能

ドキュメント自動生成機能

モックサーバ機能

コード生成機能

バリデーション機能

エディタ機能

このような機能を備えることで、OpenAPI定義ファイルを中心としたAPI設計からテスト、ドキュメント作成、コード生成までを効率的に実施できるようになります。つまり、APIの開発サイクルを大幅に効率化できることが、OpenAPIツールに求められる理想的な機能セットといえます。

最強のOpenAPIツールおすすめ

それでは、REST APIを扱う必要がある場合、どちらのOpenAPIツールを利用すれば一番便利ですか?次は最強のOpenAPIツールを皆さんに紹介していこうと思います。

⒈Swaggerのツールセット

OpenAPIといえば、一番先に頭に浮かぶのは、やはり同社が開発したSwaggerのツールセットですね。Swaggerのツールセットは、Swagger UI、Swagger Editorなど、複数のツールを含んでいて、APIの設計、ドキュメント化、テスト、モック作成、コード生成など、さまざまな目的で使用されます。以下にいくつかの一般的なSwaggerツールを挙げます。

つまり、Swaggerのツールスイートを使って、Swagger仕様書や定義書を作成したり、編集したり、閲覧したりすることができるということですが、そのデメリットは、常に多くのツールのを切り替える必要があるので、それはやや面倒をかけますね。

⒉Apidog

OpenAPI同社が提供しているSwaggerのツールセット以外、Apidogはより包括的なOpenAPIツールだと捉えています。Apidogは、非常に直感的なGUIでOpenAPIドキュメントを設計したり、仕様書を生成したりすることもできますし、OpenAPIのJSONやYAMLファイルを簡単にApidogにインポートすることもできます。

button

また、Apidogは、APIに開発におけるチームの協同作業の効率を高めるために開発されていて、APIの設計、開発、テスト、管理、仕様書生成や APIモックなどのことが実現され、今までにない包括的なAPIツールです。つまり、Apidogは、Swagger( OpenAPI)仕様に完璧互換しており、SwaggerツールのSwagger UI、Swagger Editor、Swagger Codegen、Swagger Inspectorの全機能を搭載しています。

Apidog

OpenAPI系のツールからApidogに切り替えるのも超簡単!

ApidogはOpenAPI(Swagger)の仕様をサポートしています。そこで、 Swaggerツールで肝心なデータがあれば、それを直接にApidogにインポートして、シームレスに作業を進むことができるのでしょう。

OpenAPIファイルをApidogにインポートする

APIを設計してOpenAPI仕様書を生成する

ステップ⒈新しいタブで 新しいAPI をクリックしてエンドポイントを作成します。

APIを設計して仕様書を生成するステップ1
button

ステップ⒉自分のニーズによって、APIのパスと名前などの情報を設定した上、パラメータを自分で設定します。

APIを設計して仕様書を生成するステップ2

ステップ⒊画面を下にドラッグしたら、Responseのデータ構造を定義することができます。ここで自分で設定することもできますし、現存のSchemaを直接に参照することもできます。

APIを設計して仕様書を生成するステップ3

ステップ⒋ここでResponseの例を追加します。「例を追加」ボタンをクリックすると、新しいウィンドウで「自動生成」をクリックすると、設定したResponseのデータ構造に従って、内蔵のモックルールによってレスポンス例を自動生成するので、とても便利です。

APIを設計して仕様書を生成するステップ4

ここで新しいAPIの作成が完了しました。ここまでは非常にうまくいけるAPIを成功に設計しました。この後、このAPIをチームメンバーに共有したい場合、Apidogの共有機能を使って、非常に直感的なAPIドキュメントを生成して、共有できます。

OpenAPIツールのまとめ

OpenAPIツールの中で最もオススメしたいのが、Apidogです。Apidogは直感的なGUIを用いたOpenAPIドキュメントの設計や生成が可能で、既存のSwaggerなどのツールで作成したファイルもそのままインポートできます。

Apidogの最大のメリットは、API設計からテスト、ドキュメント作成、モックサーバの構築といった一連のAPIライフサイクルを一つのツールで完結できることです。GUIベースなのでYAMLやJSONといった形式の定義ファイルを直接編集する必要がなく、視覚的操作でAPIの定義から公開までを効率よく進めることができます。例えば、新規エンドポイントの追加時にパラメータやレスポンスをインタラクティブに設定できますし、モックサーバ上でその動作を即座に確認する、といった一連のサイクルをApidog上で実現できるのです。

button

Swaggerなど他ツールで作成したリソースを再利用する場合も、OpenAPI互換性があるのでそのまま読み込むことが可能。最新のAPIツールであるApidogを活用することで、複数ツールを行き来することなく、一元的にAPIライフサイクルを管理できるようになります。

Explore more

OpenClaw(Moltbot/Clawdbot)最新版へのアップデート方法

OpenClaw(Moltbot/Clawdbot)最新版へのアップデート方法

本記事では、OpenClaw(旧Moltbot/Clawdbot)のアップデート作業を安全に実施するための実務的な手順を整理する。更新前のインストールトポロジー確認、バージョン固定、永続データのバックアップ、ランタイム状態の記録といった準備工程に加え、リリースノートを基にしたマイグレーション影響の評価方法を解説する。さらに、プレプロダクションでのステージング検証、Docker Compose・Docker・ソース運用など構成別の更新手順、Apidogを用いたAPIコントラクト検証と回帰テストの実行による整合性維持について扱う。

12 2月 2026

macOS/Windows/LinuxへのOpenClaw (Moltbot/Clawdbot) インストール手順

macOS/Windows/LinuxへのOpenClaw (Moltbot/Clawdbot) インストール手順

本記事ではmacOS、Windows、Linux環境にOpenClaw(Moltbot/Clawdbot)をインストールするための手順を整理し、ランタイムバージョン、環境設定、サービス依存関係の管理ポイントを解説します。ネイティブセットアップとDocker Composeによる構成の違い、代表的なインストールエラーへの対応、導入後のAPI検証やApidogを用いたエンドポイントテストとドキュメント同期の方法も扱います。

11 2月 2026

GPT-5.3-Codexへのアクセス方法

GPT-5.3-Codexへのアクセス方法

GPT-5.3-Codex は、API 駆動型システムにおけるコード生成を主用途とするモデルであり、バックエンド実装やロジック構築に適した特性を持ちます。本記事では、その技術的特徴と適用範囲を整理します。

6 2月 2026

ApidogでAPIデザイン中心のアプローチを取る

APIの開発と利用をよりシンプルなことにする方法を発見できる