スケジュールインポート
Apidogクライアントを使用してプロジェクト設定のインポートタスクをスケジュールし、実行するか、セルフホスト型ランナーを利用してインポートタスクを自動で実行することができます。
クライアントインポート
設定パネルの「データをインポート」をクリックし、「スケジュール」ボタンを押すと、インポート戦略を設定できます。OpenAPI(Swagger)、apiDoc、Apidog、Knife4j形式でのデータソース同期がサポートされています。
新しい自動インポート戦略を設定した後、「今すぐインポート」をクリックすると、同期タスクが即座に実行されます。「保存」をクリックすると、戦略が一時的に保存され、定義されたインポート頻度に基づいてシステムが定期的に実行します。
注意
データをインポートする権限は管理者のみが持っており、データソースのインポートにはクライアントの使用を推奨します。
ランナー経由でのインポート
セルフホスト型ランナーを使用してデータインポートを自動化する場合、指定されたランナーでスケジュールされた時間にタスクが開始されます。
セルフホスト型ランナーを使用してインポートする場合
- このサービスは、プロフェッショナルプラン以上のユーザーにのみ提供されます。詳細はこちら
- ランナーのネットワーク環境が、インポートするデータソースのURLにアクセスできることを確認する必要があります。
スケジュールインポートの詳細設定
詳細設定では、インポートフォルダの選択、APIやSchemaのユニークIDの指定、その他のインポートオプションの設定が可能です。