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完全解説:HTTPヘッダーとは?それを確認する方法を紹介

本文では、HTTPヘッダーとは何か?どのようなHTTPヘッダーがあるのか、HTTPの仕組みなどの基本情報を紹介した上、使いやすいAPIクライアントツールのApidogを使って、HTTPヘッダーを確認する方法を皆さんに紹介します。

Web開発の際には、HTTPヘッダーをよく接触する必要があります。より効率的にWeb開発のプロセスを進めるには、HTTPヘッダーを理解する必要があるのでしょう?本文では、HTTPヘッダーとは何か?どのようなHTTPヘッダーがあるのか、HTTPの仕組みなどの基本情報を紹介した上、使いやすいAPIクライアントツールのApidogを使って、HTTPヘッダーを確認する方法を皆さんに紹介します。

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HTTPヘッダーとは?

HTTPヘッダーとは、HTTPプロトコルでクライアントとサーバーの間で送受信されるデータに付加される制御情報のことです。HTTPヘッダーはクライアントとサーバーが互いの状態を共有する上で重要な役割を果たしています。適切にヘッダーを扱うことで効率的な通信が可能になります。

HTTPヘッダーの仕組み

HTTPヘッダーには、多くの種類があるので、用途別に分類することができます。HTTPヘッダーには主に以下の種類があります。

リクエストヘッダー

クライアントがサーバーにリクエストを送信するときに、リクエストの内容を補足するために付加されます。例えばUser-Agent、Referer、Cookieなどがあります。リクエストでよく使われるヘッダーフィールドには、次のようなものがあります。

よく利用されるリクエストのヘッダーフィールド
出典:https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1511/27/news013_2.html

レスポンスヘッダー

サーバーがクライアントにレスポンスを返すときに、レスポンスの内容を補足するために付加されます。例えばServer、Set-Cookie、Content-Typeなど。レスポンスでよく使われるヘッダーフィールドには、次のようなものがあります。

よく利用されるレスポンスのヘッダーフィールド
出典:https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1511/27/news013_2.html

HTTPヘッダーといえば、一番多くの場合は上記のリクエストヘッダーとレスポンスヘッダーを指していますが、その他にもHTTPヘッダーの種類も存在しています。

その他のヘッダー

上記に触れたHTTPヘッダーの種類以外、他の種類もあります。HTTPヘッダーはリクエストとレスポンスのメタデータを表現するために使われ、HTTPメッセージの意味や内容を正確に伝える役割があります。

エンティティヘッダー

リクエストやレスポンスの本文(エンティティボディ)に関するヘッダーです。例えばContent-Length、Content-Encodingなど。

全般ヘッダー

リクエストとレスポンスの両方で使用できるヘッダーです。例えばCache-Control、Pragmaなど。

拡張ヘッダー

  • 標準のヘッダー以外に独自に定義可能な拡張ヘッダー

認証ヘッダー

  • 認証に関するヘッダー
  • Authorization, WWW-Authenticateなど

HTTPヘッダーとAPI?

HTTPヘッダーはAPIの領域でも、よく利用されていて重要な役割を果たしています。APIのHTTPヘッダーとは、APIで送受信されるリクエストとレスポンスにおいて、標準のHTTPヘッダーに加えてAPI独自の機能制御のために使用されるカスタムHTTPヘッダーのことを指します。APIのHTTPヘッダーの特徴は以下のような点があげられます。

標準HTTPヘッダー: AcceptやContent-TypeなどAPI通信にも利用される。

認証ヘッダー: Authorizationなど認証に利用されるヘッダー。

カスタムヘッダー: API独自のヘッダー情報を提供可能。

機能制御: バージョン指定やレート制限などAPIの機能制御に利用。

メタデータ提供: レスポンス時の追加情報提供に利用。

X-Prefix: 慣習的にカスタムヘッダーはX-Prefixを付与する。

このように、APIでは標準ヘッダーに加えて柔軟にHTTPヘッダーを拡張して利用しています。APIを設計する際には、これらヘッダーの活用が重要となります。

Apidogでヘッダーを簡単に適用・確認

それでは、API送受信のときに、どのようにHTTPヘッダーを確認すれば良いのでしょうか?次は、ApidogというAPIクライアントツールを使って、HTTPヘッダーを確認する方法を皆さんに紹介します。Apidogは、HTTPプロトコルに完璧に互換しているため、リクエストを送信するときに、ヘッダーを編集したり、リクエストヘッダーとレスポンスヘッダーを確認したりすることが簡単に実現されています。

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それでは、次のステップを参照して、ApidogでHTTPヘッダーを確認してください。

リクエストヘッダーのカスタマイズ

ステップ⒈Apidogを開き、HTTPプロジェクトを新規に作成します。

ApidogでHTTPプロジェクトを作成

ステップ⒉「+」ボタンをクリックして、リクエストを新規に作成し、必要なリクエスト情報を記入して、「Headers」タブに切り替えます。ここで、「パラメータ名」の入力ボックスをクリックすると、利用可能なフィールドが表示されます。そこから必要なパラメータを選択して、パラメータ値を入力することで、リクエストのヘッダー情報を自分でカスタマイズすることが可能です。

Apidogでヘッダーを利用する

リクエストヘッダーとレスポンスヘッダーの確認

上記の手順を参照して、必要な情報を全て記入すると、「送信」ボタンをクリックして、リクエストを送信します。ここで、サーバーからレスポンスを取得できます。レスポンスヘッダーを確認するには、レスポンスエリアで「Headers」タブをクリックしてください。

Apidogでレスポンスヘッダーを確認

また、「実際のRequest」タブに切り替えると、実際に送信したリクエストヘッダーの情報を確認することもできます。

Apidogでリクエストヘッダーを確認
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まとめ

この記事では、HTTPヘッダーの基本的な仕組みと種類について解説し、APIでのHTTPヘッダーの活用方法についても触れました。最後に、Apidogを使ったHTTPヘッダーの確認方法を紹介しました。

HTTPヘッダーは、WebアプリケーションやAPIの開発において、リクエストとレスポンスの制御に重要な役割を果たしています。標準のヘッダーだけでなく、目的に応じたカスタムヘッダーの活用も重要です。

ヘッダー情報を適切に設定し、効率的な通信設計を行うことで、パフォーマンス向上や機能強化を図ることができます。Apidogのようなツールを活用して、HTTPヘッダーを確認しながら開発を進めると良いでしょう。

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